ファストファッション+レジンで一味プラスでオリジナル+クラス感

よくあるファストファッションのTシャツやブラウス、それに秋冬だとジャケットなど。

 

いずれも、量販品ということもありますが、さらにお値段も安いという事で、とくに服飾小物のボタンやファスナーまわりなど中心に、ちょっとチープ感が否めないってことありますよね。

 

こういう部分だけ、アクセサリーパーツ店などから調達した金具などに置き換えたりすることで、クラス感を演出して着用している方はかなりあります。

 

ブランド品でもちょっと形が古くなってきたかな?ってときに、小物金具類一気に変えてみたり、ロゴ刺繍部分などに別のアイテムでまったく違う見た目にアレンジしたりで、おしゃれにまとめている人もたくさんあります。

 

最近100円アイテムにもいろいろなものが出てきているのですが、非常に使えるアイテムが。

 

それが「レジン樹脂成型液」

 

レジンといえば透明の液体で、ながしこむとなめらかで硬めの、ちょうどメガネのセルフレームみたいな樹脂が出来上がります。

 

よく、プラスチックで、クリスタルキューブなんていう名前で売られている、カードたてや飾り用アイテムもそんな材質ですね。

 

100円ショップで売られているのは、固まって樹脂となる液体、シリコンなどの型枠などがあり、この液体を型枠に入れて固めるだけなんです。

 

型枠にもいろいろなスタイルがあり、ペンダントヘッドなどに使える大き目の鳥やハート、お花モチーフや、同様のボタンなど。大小各種あります。

 

これも。厚みをさまざまに変えて作れる以外、なあにいろいろなビーズや金属、ドライフラワー、布などをプラスして作れるんです!

 

これをボタンとしてジャケットなどに取り付けると、すごくクラス感が出るんですよ。

 

たとえばレジンの下部にゴールドのビーズなどをたくさん入れて、アシンメトリーにすると、まるでオートクチュールの別注ものみたい!

 

これパーティーウェアや、ボタンで作るコサージュにも使えるので、お勧めですね。

アクセなどにももちろん使えて、すごくいいですよ。