飽きてきたブランドバッグは、着色+スカーフアレンジでカジュアルに

ブランドバッグの定番、たとえば、モノグラム系などPVC素材のものや、エナメルレザーなどが中心ですが、どうしても飽きがきやすいんですよね。

だからと言って、お値段もそこそこだから、切り刻んで使ったりするのは嫌だし・・

こんな時にお勧めなのが、すっかり定番ともなっている、スカーフやリボンでの持ち手や金具部分アレンジや、「こうした素材に描いても色移りしない着色アイテム」での落書きアレンジです。

最近でもまた、さまざまな美術系アーティストや、ブランドデザイナーとのコラボで、バリエーション豊かな手書き落書き系アレンジのブランドバッグが発売されていて大ブーム。

自分でやってみようと思う人も多いかもしれませんね。

ですが、こうしたアレンジをオリジナルでやってみるのは、さすがにちょっと古いバッグとはいえ、購入したときの値段を考えると勇気がいりますよね。

でも、たとえば、持ち手や金具部分を、スカーフやリボンで上から包み込むように巻いてみたり、

鉤針編みでこうしたパーツの上から巻きつけるようにして編みこんでいき、マクラメっぽい仕上がりにしたりするだけでも、実は、みんなとは全然違うアイテムになったりします。

また、流行のマスキングテープや、ハロウィンなどで、髪の毛を染める時のパウダーなどを使えば、かばんに付着してもその部分を拭き取れば完全に落ちてくれるので、いろいろなアレンジができそう。

注意点は、このマスキングテープやパウダーの時には、数か月など長期の保存はNGというところ。

着色料そのものは染みたりしませんが、大気中の脂や汚れをすって、色が鞄の皮部分などに浸透してしまうことも。

そういったあたりにだけ注意すれば、けっこう大胆な落書きアレンジが楽しめますよ!

 

秋冬コーデのアクセントの香水の小瓶を!香りに癒され、見た目も可愛い

秋冬って、真夏のいろんなにおいとはちがって、風が冷たくて乾いているせいか、すごく臭いが気になりませんか?

私のお勧めは、香水のミニチュアボトルに、レースや皮ひも、毛糸などでオリジナルの取り付けひもをつくって、鞄に飾るアクセサリーとして取り付けること。

まあこのくらいなら、秋冬コーデのアクセントとして、たくさんやってる人もいますし、いろんな小物も、ブランド系のファンシーショップなどでも良く売られてます。

ですが、この蓋部分に一工夫して、外に香りが広がるようにしたら、ちょっとした動きや車内、電車などで疲れて帰る時に、バッグを抱えていると、すごくいい香りがフワッと漂って来るんです。

香水のボトルの加工は基本的に、ボトルの蓋部分の根元に、小さなドリルなどで穴をあけるもの。

それが難しいなら、キャップ部分の摺合せ型の内側に、リードペーパーのような濡れると透明に見えながらも、蓋はかっちりは閉まらないものを巻きつけて、さらに蓋とボトルの両方をネットで包むようにつなぐこと。

これが面倒なら、このペーパーを巻きつけた後、ボトルの蓋のうち片面5割くらいを、透明の樹脂ボンドで留めてしまってもいいんです。

できたスキマ+ボトルの開いてる空間から、動きにによって香りが上がってきます。

香水は半分くらい入ってが時が良い感じ、あまりたくさん入っていると、あふれてきたりするので、そこは注意必要です。

見た目も可愛いですよ。

そろそろ冬ファッションのトレンドの情報を集めたりしてますが→2017冬コーデ30連発!おしゃれで可愛い冬服トレンド一気見せ!

2017-2018年の冬服では、レトロっぽいテイストのトレンドが加速してますね。

ユニクロ新作、イネスのジャガードセーターも、ノルディック柄みたいなノスタルジックな感じだったし。

ついでに、GUも見てみたら、モヘアとかのもこももニットに、ビジューで飾りを付けたりして、こっちもやっぱりレトロなテイストでした。

雪柄みたいなセーターは昔から好きなので、今年は、ファストファッションブランドで、いろいろ探してみたいと思います。

2017年~2017年秋冬のスニーカーで、注目の新作をチェック!

今年は、シックなスニーカーなどこれまで定番だった布系スニーカーにも新製品ぞくぞく。

たとえばコンバースでは、ソウルラインにハートをプリントした隠れおしゃれなALL STAR HEARTLINE OX(オールスター ハートライン OX)ものや、これまでになかったような淡いピンク色が美しいスニーカーなどが発売。

実用面でも防水透湿素材「ゴアテックス」を備えたキャンバスオールスターなどALL STAR 100 GORE-TEX HI(オールスター 100 ゴアテックス HI) 日本独自企画で、ファンにも値上がりたぶん間違い無しの製品が、一気に大量発売。

シンセティックレザー(合成皮革)を使用した「エヴォブーツ」などはこれまでのコンバースになかった防水としっかりした見た目などで、真冬の街着やボーダーファッションなどでも使いまわせる点が大人気。

高い実用性でも、冬にとくに欲しいアイテムとしてあげられることが多い製品でした。

これを軽量さで上回るのがこのゴアテックスもの。

見た目もおしゃれで、とくに関東など、ちょっと薄手のコートで足りるゾーンのタウンウェアなどにピッタリ。

既存のもうすっかり定番になった100 MA-NYLON (100 MAナイロン)タイプなども含めて、コンバースもおしゃれと機能性両立時代です!

100周年記念品も多く、要チェックですよ!

 

ガラスなどの透明系のアクセサリーは、スニーカーに付けるのもアリ

夏のアクセサリーっていろいろあって、特にガラスやレジン、エナメルなどの、透明系のぽっこりした指輪やペンダント用タグなど非常にたくさんあるという方多いかもしれません。

同じタイプのモチーフで、携帯ストラップや、チェーンや皮ひもといっしょにブレスとして使っている人もすごく多いですよね。

指輪や大き目のジュエルカットのもの、果物や、ハートや★モチーフなど。

そのままだと子供のおもちゃみたいに一生死蔵されそうですし、同じモチーフが来年使えないというのが多いのが、このタイプの鮮やかカラーで気軽に使える樹脂系アイテムの性ですよね・・・

こんなアイテム、かなり溜まっている方も多いと思いますが、実は、フィットネスなどで履いているシンプルな白スニーカーなどの紐部分にじゃらじゃらつけちゃうと、かなり可愛い感じに仕上がります。

こうしたアクセサリー実は、海外などでは、スニーカー用のアクセとして売られているんですよね。

最近はちょっと見かけなくなりましたが、かなりゴージャスな金のチェーン(清原チェーンなどとも呼ばれるキヘイなど)のものなどもあって、いろいろなアイテムが有ります。

シューズにつけると動きに合わせてぽこぽこいっしょに弾んでくれて、見た目もカワイイし、履いてる本人の気持ちが上がるんですよね。

いろんなカラーのアイテムの上から、毎日の体力づくりやダイエットのジョグなどを取り入れている方にもおすすめしたいアイテムです。

流行おくれになってしまったアクセサリーをリニューアル

ペンダントトップや旅行先で購入した大き目ネックレス、ブレスレットなどを中心に、非常に流行おくれで長年箪笥のこやしになってるものってありませんか?

私非常にこういうものが多くて、また、ずっとしまっておくと、タンスの中で金属が変色したり、劣化してもろくなっていたりと、あんまりいいことないんですよね。

また流行が比較的変化しないといわれているパールなども、あしめ系の球を用いた南洋パールやカラーパール、バロックパールなどは非常に使えないものがありますよね。

こんな時にいつも、アクセサリーパーツショップなどを利用して、更にゴールドや石のビーズパーツなどを大量に調達。

それに、糸やテグスをプラスして、まったく新しいアクセに作り変えてます。

とくにお勧めなのが、何個あっても使えるブレスレットへの作りかえ。非常に便利ですよ。

一度ペンチなどで分解して、大き目チェーンなどは、輪を1つずつにしたうえで、いろいろなものを固定したりするときの金具にしたり、革のひもやシートを組み合わせて、ボリュームがあって、太目のチェーン風に仕上げたら、秋冬のバッグの持ち手部分のアクセなどにも使えます。

プラスするパーツのお値段は、1セットで500円くらい。100えんショップで購入してもだいたい同じくらいのお値段なので、とりあえず何か不要なアクセで実験気分で、まずはつくりかえてみるのが良いかもしれません。

意外と使えますよ。

 

通勤のレディーススーツは、プチプラのをワンシーズンで着潰すのもおすすめ

オフィス通勤だと、どうしてもスーツって毎日ヘビロテの筆頭アイテムですよね。女子だからと言って手抜きはできないし、かっちりした印象にも仕上げることができて、スカーフ1枚でゆるくてやわらかな雰囲気にもアレンジできるタイプとか・・・いろいろ調節できるポイントやアレンジポイントを考え始めると、普通にデパートや、ふらっと入った店頭では、まず見つからないんです。

こんなときにお勧めしたいのが大手通販。

素材はデパートなどに比べると劣ると以前は考えられていましたが、現在は、オーダーメイドふくめてそれ以上、また、大手メーカーの店頭で販売されているものを超える、高級服地採用品を、ネットだけで限定販売しているところもあります。

それでいながら、一着10000~ オーダーメイドなら一着20000~と、ワンシーズンフルに使い切ってというにはなかなかいい感じのお値段。

プチプラ系でお勧めしたいのが大手通販ベルーナのRyuryu。

10000円もあればほんとうにお釣りがくる、モードなデザインだらけです。

ちょっと高級ゾーンでは、町にもショップが多いスーツセレクトの佐藤可士和デザインスーツ。

かっちりした印象なのに、ジャージ素材使用などで、着ていて楽なのに、じつは型崩れしにくい部分

が伸びるなんて、すごい品質なんですよ。

ネットでなければいつも十分な品ぞろえは無いので、店頭で買うとしても事前のネットチェックお勧めですよ!

壊れやすいヘアアクセサリーは、100円ショップのをベースに手作り

子供用のヘアアクセや、ママ自身が家事やスポーツなどのときに使う、ヘアクリップ、ヘアバンド、ピンなどは、どうしても使っている間に頻繁に壊れちゃいますよね。

折角良いデザインのを買ったのに数千円が2~3回で修復不能な折れや割れになんていうのも日常的なお話。

こんな時おすすめしたいのが100円ショップのヘアアクセをベースに、手作りしちゃうこと。

実は、アガタなどで販売されているヘアアクセサリーのベース部分は、ひじょうにしっかりとヘアが

まとめられてしっかりずれずに止まる一方、素材が柔らかくないんです。

100円ショップの物は、みためはてかてかとしてつやがありますが、ちょっと柔らか目。もちろんアガタなどのほうが、高級素材なんですが、この樹脂部分の硬さが、とくに激しい運動や衝撃の時の壊れやすさにつながっています。

そこで、この100円ショップのヘアアクセベース、ヘアピンや樹脂製パッチン止め、ヘアバンなどの上から、こうした高級ブランドのブレスレットやシュシュなどを巻きつけるようにアレンジして、テグスなどで固定したら、かなりゴージャスでボリュームのある、オリジナルのヘアアクセが出来上がります。

アガタのモチーフってやっぱり可愛いんですが、他のブランドのお気に入りチャームなんかもくみあわせてじゃらじゃらつけてしまえるので、すごい華やかでお勧めですよ。

アレンジ次第でパーティーの無造作まとめ髪にも、高級感があって使える存在となってくれます。

まあ何より、柔軟性のため長持ちしてくれるってところが便利ですよね。